子育て支援センターに入園前は良く通っていて、そこで知り合った方には治療して授かったことをオープンにしていたのですが、実は私もという人や、二人目ができなくて、という人が意外とたくさんいました。
先生にお世話になっているというママさんとは、苦労話で盛り上がったり・・・。
治療中は孤独感を感じることもありましたが、本当は全然そんなことなかった。
最中には気づけたら良かったのになと今更ながらに思います。
通院中、看護師さんや受付の方に治療とは別のことでも声をかけていただいた時などとてもうれしくホッとしました。

先生ごぶさたしています。相変わらずイケメンですか?(笑)
治療中辛かったのは、二度目の流産です。その後、不育症の検査をしていただき、3度目の妊娠がうまくいき、子どもの顔を見れた時に「やっとあえた」と思いました。
仕事と子育ての両立は大変でしたが、発育発達、何の問題もなく、母を助けてくれる太陽のような存在です。
最近では、お手伝いも上手にできるようになり、お米とぎしてもらってます。
あきらめず治療を続けて良かったと思っています。
ありがとうございました。

<つらかったこと>
義両親は治療に無関心でした。
そんな中、2度目の流産時、いつもの薬局に行ったとき、薬剤師さん(男性)が、薬の内容で治療がまた最初に戻ったことが分かったのか、ぼそっと「頑張ってくださいね」と声かけいただいた時は嬉しいのと同時に、悲しい気持ちにもなりました。他人は優しい言葉をかけてくれるのに、なぜ?という感じで。
<出産の喜び>
日々感じています。
出産後、病院の授乳室へ入る前に、泣き声で自分の子どもが泣いている!と。
泣き声だけで分かった時は、自分でも驚きました。

不安と緊張でいっぱいのまま電話して、病院へ初めて向かった日のことは、つい昨日のことのように覚えています。優しい笑顔で迎えてくださった受付や看護師の方々、いつもていねいな説明をしてくださる先生のおかげで、リラックスして自分なりに理解して納得しながら治療することができました。
また、主人が治療に協力的だったことも精神的余裕につながったと思います。
こうした周囲の皆様に助けられ、治療はつらいよりも感謝の気持ちでいっぱいです。
涙に暮れていたあの時、思い切って病院に電話して本当に良かったです。

不妊症の知識が全くなく、のんきに過ごしていた時間が長かったので、早く笠岡先生に相談しておけばよかったと後悔しています。
授からない時の治療は、本当につらく、精神的に参ってしまっていたが、笠岡先生やスタッフの皆様に沢山支えていただきました。
笠岡先生とスタッフの皆様のおかげで、娘に出会えました。
1年生になった娘は、病気もなく、活発な子になりました。(元気よすぎです・・・)
娘が毎日を楽しませてくれます。

東京の有名な病院で、体外受精にトライし始めて3年経っても妊娠できず、悩んでいた時に、夫の呉転勤が決まりました。治療中の病院を離れることは勇気がいることでしたが、笠岡先生に出会い、喝を入れてもらいながら治療を再開して、ようやく妊娠することができました。
我が子の可愛さや、親になるという経験を味わうことができ、笠岡レディースクリニックに関わる皆様に夫婦共々感謝しています。
転勤族なので、妊娠後、呉→東京→千葉と転々としましたが、8月にまた呉に転勤になり戻って来ました(*^-^*)

長い治療中に、仕事や生活においてつらくストレスが溜まり、突発性難聴になったり・・・自分の思うように事が進まなかったり(持病の治療が)色々とありましたが、双子を授かり、待合のガラス窓から景色を見ながら泣き続けたのが昨日のようです。
仕事も辞めず治療し、1年7カ月休職(育休)しましたが、またもとのように働いています。
子どもたちは、私の生きる宝です。
出産時、命を失っていたら、4歳になった息子とも会えませんでした。
生きてて良かった~。
全て、笠岡先生、スタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございました。

長い治療中に、仕事や生活においてつらくストレスが溜まり、突発性難聴になったり・・・自分の思うように事が進まなかったり(持病の治療が)色々とありましたが、双子を授かり、待合のガラス窓から景色を見ながら泣き続けたのが昨日のようです。
仕事も辞めず治療し、1年7カ月休職(育休)しましたが、またもとのように働いています。
子どもたちは、私の生きる宝です。
出産時、命を失っていたら、4歳になった息子とも会えませんでした。
生きてて良かった~。
全て、笠岡先生、スタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございました。

3度目の転院で、笠岡先生にお世話になりました。
なかなか妊娠できずでしたので、体外受精をすることに全く抵抗はありませんでしたが、焦りはつねにありました。
説明会の時に先生が「たまには空を見上げてごらん」と言ってくださり、肩の力が抜けました。
また、採卵日はとても緊張しましたが、看護師さんが私が持っていた下着入れのポーチを「とってもかわいい!」とほめてくださり、また肩の力を抜くことができました。
